海外大生の就活事情

日本の企業の情報などが入ってきにくい。

アメリカの日本人留学生で日本に帰って就職する人は9割以上いると言われてます。理由としては就労ビザが取りにくいという事。自分も日系企業の志望ですが卒業の時期が日本の大学とは違うし、企業のインターンシップに行けないなど色々と不安でなりません。が、そんな留学生向けにボストンキャリアフォーラムという留学生向けの就活イベントがあります。でも僕に一つ不安要素があります。それは、他の留学生と卒業時期が違う事。大体の留学生は5月卒業だが僕の場合は8月卒業かもしれないのです。まあ卒業時期を敢えて伸ばすことも視野に入れないと行けないかも。。。これは就職の不安というより自分の卒業時期の不安か笑

 

今日学んだ事

まあ、でもとり合えず就活の準備をしておこうと思いES対策の本を読み始めました。今日読んだ範囲で印象に残った事は企業はその会社に貢献できる能力・素質を持った人材を探しているという事です。そのため学生の経験談などは企業は求めておらず、ある経験を通じて自らのコンピテンシーをどう活かしたかをESでは重要になってくる。そのため、会社が求めるコンピテンシーや人物像をしっかり把握する事が内定をもらう上で大切だという事です。まだこの本は最初の方しか読んでないですが、とてもためになりました笑

 

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